飼い主の勝手な思い込みは要注意!いつもと違うなら病院で相談を。

春先のまだ寒さが残る3月頃、我が家のおてんばチワワの鼻がすごく濡れているのに気が付きました。

いつもなら、カサカサに乾いている時以外は少し湿っている程度なのですが、指にべったりつくくらい、ひどい時には、たらりと流れてくる状態でした。

今までにこんなことは一度もなかったし、食欲もあって元気いっぱいの様子に、あまり気にもとめず、 「なんだろう?なんか変だなぁ」とは思ったものの、私もそろそろ花粉対策しなきゃという時期でもあり、「犬にも鼻炎ってあるのかしら?」くらいに思ってしまいました。

それから1ヶ月ほどして、鼻水は床にぽたりと落ちるほどに増え、大好きなお散歩には喜んで行くものの、途中で歩かなくなる事がありました。

それ以外、食欲も変わらず、いつも通りでしたが、これはさすがにおかしいかもと病院へ。

肺水腫という肺に水がたまる病気でした。

危険な状態だったと聞いて、びっくりというより少し後悔でした。

それからは肺から水を出すために利尿剤(フロセミド)が処方され、心臓のお薬と一緒に薬づけの毎日が始まりました。

利尿剤は、1回のおしっこ量がすごく増えるので、レギュラーサイズのペットシーツ1枚が1回でいっぱいになるほど出ます。

効果はあったと思います。

ただ、原因は心臓にあったため、結局2ヶ月の闘病の末に10歳を目前にして、虹の橋のたもとへと旅立ってしまいました。

疑問に感じた時に何故、すぐ病院に連れていかなかったのかと、後悔が残りました。

今はその後悔を無駄にしないように、残ったもう1匹も早めに薬治療を始めています。

今犬を飼っている方もこれから飼おうと考えている方も、愛犬のために日頃から様子よく観察し、少しでも疑問に感じることがあれば、迷わず病院に相談して下さい。

何もなければ、それでよいのですから・・・。

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